デザイン監修
某所のちょっとしたデザイン監修をやっています。
その検討サンプル、アクリル板の上にシート。

マレーヴィチ、「白の上の白」をちょっと意識しています。(笑)
このシート、実は反射シートになっておりまして、
ライトが当たると、こんな風になります。

(おー、って言って下さいね。(笑))
あまりお金にはなっていませんが、完成がとても楽しみなプロジェクトです。
某所のちょっとしたデザイン監修をやっています。
その検討サンプル、アクリル板の上にシート。

マレーヴィチ、「白の上の白」をちょっと意識しています。(笑)
このシート、実は反射シートになっておりまして、
ライトが当たると、こんな風になります。

(おー、って言って下さいね。(笑))
あまりお金にはなっていませんが、完成がとても楽しみなプロジェクトです。
2000年竣工ですから、9年前に設計した住宅です。

手形陸橋の拡幅計画に伴い、移転になりました。
陸橋は今だ完成していませんが・・・
陸橋側(北側)は、登り坂の騒音や排気ガスからの防御のため、
大胆にアスロックを張っています。
壁の隙間がエントランスです。

私にとっての意欲作で、現在につながる流れを作った住宅です。
その住宅も9年を経て、南側外壁の板張りもかなり傷んできました。

やはり木材保護塗装の寿命は、5~6年かもしれませんね。
再塗装でも行けそうですが、今回は板を張り替えることにしました。

間もなく再塗装でメンテナンス完了です。
設計実績・住宅 『湯沢の小住宅』です。

自然素材に囲まれた雪国の家です。
面積的には決して大きな住宅ではありませんが、
それぞれの家族の居場所の確保と、フレキシブルな
空間の使い方が可能なプランとしています。
小さいながらも吹き抜けもあり、実際の面積以上の
開放感が得られるように空間を組み立てました。
NewsLetter Vol.30で特集したKd-House Remodeling。
今日、お引渡しでした。

キッチン。
キッチンの具体的なメーカーやモデルについては、
設計の後半になって検討・決定することが多いのですが
ここでは、ごく初期段階でこれに決めてました。
深澤直人デザインの、Panasonic リビングステーション。
プランを考えると同時に決めました。
これ以外考えられない、と。
いわば、キッチンありきの設計です。
快く受け入れていただいたお客様には
大変感謝いたします。
この家具に合う家が欲しい。
この車に合う家が欲しい。
この照明器具に合う家が欲しい。
そんな設計手法も、ありだと思います。
こちらも本体工事から少し遅れて施工した
外構工事が完成しました。
少し早めに加入した住宅瑕疵担保保険の保証書
をお渡しするついでに、外部の写真も撮りました。

アプローチらか見た3BOX-House。
インテリアはこんな感じです。
今日は絶好の写真日和でした。
ワンコも気持ち良さそうですね。

ボクの家だニャー
しかも女の子だし
竣工から10ヵ月あまり経過した今日のHk-House。

米ヒバの木部の色もやや褪せ、落ち着いた
雰囲気になってきました。
当初設計で、別途工事になっていた外構を
施工中です。
外構は住宅にとって、大変重要な要素だと
思いますが、事情により後回しになる場合も
よくあります。
本当は外構とセットで完成させたいですね。
工事が終われば、Hk-Houseもひとまず完成です。
土曜日の早朝から、八戸に向かいました。
八戸での建築家展に参加するためです。
八戸は何年振りでしょう?
確か、青年建築士東北ブロック連絡協議会か何か
だったと思います。7~8年前ですね。
建築家展は多くの方にお出でいただきまして、
ありがとうございました。
また、全国のレベルの高い建築家とも交流ができ、
とても有意義な二日間でした。
八戸名物、せんべい汁。
私、味の事はよくわからないのですが、
何かきりたんぽのような味でしたか?
違います?(笑)
焼酎もかなり進んでましたので・・・

そして、日曜の夜に盛岡に移動。
今日は午前中、盛岡の住宅の地鎮祭でした。
盛岡では、リフォームは一度やっていますが、
新築は初めてです。
お客様のご期待に応えられるよう、
頑張って進めさせていただきます。

県内でも最大級のサッカー・フットサルのプロショップ
OSO(オーゾ)がオープンしました。
OSOとはイタリア語で、「勇気のある」とか「大胆な」という意味。
当社の5つ目の分離発注による建築です。
今回は、初めての非住宅・非木造ということもあり、
悪戦苦闘の日々でしたが、各専門業者さんの
ご協力を得ながら完成させることができました。
ありがとうございました。
たくさん勉強させていただき、また少し
建築力がアップした気がします。
ところで、
この建築、2階がOSOで1階がテナントスペースです。
55.32㎡×2区画。
コンパクトな水回りのあるワンルームです。
私が想定したのは、ヘアサロンやブティック、
デザイン系のオフィスなどです。
もちろん設計事務所もOKです。
問合せや視察にも来てるようですので、ご興味の
ある方はお早めにお問合せ下さい。
当社でも結構です。
インテリアのデザインをご依頼いただくと、
なおよろしいかと・・・(笑)
新屋・参画屋での建築展、終了いたしました。
今日も多くの方にお出でいただきまして、
ありがとうございました。
あいにく、会場にいた時間は少なかったので
せっかくお出でいただいた方に直接お礼を
言うことができませんでした。
この場でお礼をいたします。
本当にありがとうございました。
私が不在のとき、会場にお出でいただいた方、
「行ったよ」とメール下さい。
参画屋さんにもお世話になりました。
ランチやコーヒー、美味しかったですよ。
多くの人に利用されるコミュニティスペースになればいいですね。

加藤一成建築設計事務所・建築作品展
日時 8月28日(金)~29日(土)
10:30頃~17:00頃
※打合せや現場監理のため、会場を離れる場合もあります。
ご容赦下さい。
場所 新屋 参画屋 (HPはこちら)
新屋 参画屋の土間スペースをお借りし、
建築作品展を開催します。
作品パネル・模型・ポートフォリオ・掲載誌などを
展示する予定です。
参画屋自体、結構面白いですので、
この機会にご覧になられてはいかがでしょうか?
ランチやお茶もできますよ。
入場無料で、かなり自由な雰囲気でやってると思います。
皆様のお出でをお待ちしておりますので、どうぞお気軽に。

(参画屋 HPより)
加藤一成建築設計事務所・建築作品展
日時 8月28日(金)~29日(土)
10:30頃~17:00頃
場所 新屋 参画屋 (HPはこちら)
新屋 参画屋の土間スペースをお借りし、
建築作品展を開催します。
作品パネル・模型・ポートフォリオ・掲載誌などを
展示する予定です。
参画屋自体、結構面白いですので、
この機会にご覧になられてはいかがでしょうか?
ランチやお茶もできますよ。
入場無料で、かなり自由な雰囲気でやってると思います。
皆様のお出でをお待ちしておりますので、どうぞお気軽に。

(参画屋 HPより)
3BOX-Houseの引渡しのため、朝から湯沢へ。
高速道路は、県外ナンバーだらけですね。
お盆休みとETC割引と。
交通量も、普段よりかなり多目です。
帰り道。
夏の空を撮ろうとサービスエリアで車を止めました。

夏空と言うより、秋空に近いかな・・・
湯沢市に建つ小住宅です。

室内は、『和』のテイストを持つ自然素材で
まとめてみました。
今日、設計事務所検査と指定確認検査機関の
完了検査を実施し、間もなく引き渡しになります。
ご興味のある方は、お気軽にお申込み下さい。
複雑な家具を製作する時は家具工場に行き、
現場でチェックや指示をします。
家具をチェックする渡部。

家具屋さんも苦労しているようです。
帰り道、遠くから見るKb-HOUSE。

偶然、下を走る『こまち』も写ってました。
木材利用推進中央協議会主催
「平成21年度優良木造施設・
木材利用推進中央協議会会長賞」
を受賞しました。

この賞は、木材利用推進を図るため
平成5年度から農林水産省の後援のもとに
実施されています。
今年は、全国70余の施設の中から、
農林水産大臣賞 1点
林野庁長官賞 2点
木材利用推進中央協議会会長賞 3点
同 特別賞 1点
が選出されました。
大変光栄に思います。
企画・ご指導いただきました、秋田市まちづくり整備室様
設計・デザインを一緒に担当いただきました、花田設計 花田順様
デザインのヒントをいただきました、秋田公立美術工芸短大
産業デザイン学科の皆様
ベースとなるこの場所を提供いただきました、
秋田中央交通(株)様
施工を担当いただきました、奥羽住宅産業(株)様
秋田杉製材の約3分の2を寄附していただきました、
秋田県木材産業協同組合連合会様
皆様のおかげで、この施設が受賞することができました。
本当にありがとうございました。
何気なく自分のHPを見ていて、
に、とても大切な写真が抜けている事に気付きました。
何てこった・・・
一番目か二番目に大切な写真です。
エントランスホール

「結界」という言葉がキリスト教に相応しいかどうか
わかりませんが、そのような「心を切り替える空間」
あるいは、「場を仕切る空間」として設計しました。
先ほど、横手ふるさと村の建築展から帰りました。
初めてお会いした建築家K氏。
ほぼ一回り年下の、(私からすると)有名建築家。
熱い建築論を聞かせていただいた。
見事に尖がっています。
そして、今の私に足りないもの・私が失いかけて
いるものを、見事に言い当てられた気がしました。
そうなんですよね。
住宅には「暮らしのための器」、という機能の他に
建築としてとても大切なことがあるんです。
Ky-House Refiningでは、リフォーム設計と合わせて
家具等のコーディネートも担当させていただきました。

ダイニングのトリップ・トラップや、書斎のアーロン・チェアはじめ、
写真以外にもラグやドレッサーなど、価格と品質のバランスが
取れた一般家具も提案させていただきました。
信頼できる家具取扱会社と提携し、インテリアとトータルでの
コーディネートを、お客様にメリットがあるかたちで提案させて
いただきます。
後日、HPにも提案例をUPさせていただきますので、
設計のご依頼と合わせて、ご検討下さい。
ホームページを更新しました。
設計実績・リフォーム 『Ky-House Refining』です。

それぞれのスタイルで暮らす二世帯住宅のリフォームです。
昔ながらの造りの中に、既存の良さを活かしながら新しい
空間を挿入する試みでもあります。
何度か改築され統一感を失ったインテリアを、断熱性の向上
を図りながら住宅外観からは想像できないシンプルで
ナチュラルなデザインへとリファインしています。
我が家の息子も中一になりましたが、
彼にはまだ自分の部屋がありませんでした。
数年前から、「俺の部屋は?」と言われ続けて
いたのですが、そもそも家には子供部屋は
一つしか無いのです。
その一つの子供部屋は、とうの昔に姉に
占拠されています。
息子の部屋にできるとすれば、「納戸」しかありません。
窓が小さいとか、暖房が無い、という事もありますが、
何より納戸の物をどこにやるのか?が最大の問題です。
とりあえず、スペースがあるとすれば吹き抜け上部の
フリースペース的場所です。
そこをどう使うのか?
大工さんに収納棚を作ってもらう、とか、家具屋さんに
収納家具を作ってもらう、とか。
当然、見た目の美しさも要求されます。
仕事柄、お願いできる人はいるのですが、自分の
家の事になると、途端に腰が重くなります。
で、結局この方法にしました。

MUJIの収納BOX。
高さの異なる3種類のBOXを購入し、積み上げました。
現場で作るよりかなりローコストかと言えば、そうでも無いのですが
移動も可能で買い足しも可能です。
見た目も結構カッコいいかな、と。
(収納の仕方次第ですが・・・)
作り付け家具の良さは当然ありますが、このように
移動や増減の可能な収納システムもいいですね。
メタボリズム家具。
そんな大そうなもんじゃないか(笑)
先日、秋田市文化会館にて分離発注による
工事発注説明会を実施しました。

当社にとって5回目の分離発注業務になりますが、
今回は初めての、非住宅で非木造です。
時節柄、分離発注効果も十分に
発揮されそうです。
数々の未知の困難が待ち受けていると
思いますが、必ず成功させるように
頑張ります!
ニュースレターVOL.22及びVOL.24で紹介
させていただきました、
『 HOUSE GK remodeling 』
では、ダイニングテーブルやチェア、リビングテーブル、
ラグ、ソファ、ワーキングチェアなどのコーディネートや
発注手続代行などもご依頼いただきました。

建築・インテリア・家具など、トータルでのデザインを希望される方
にはお勧めです。
「有名・ブランド家具」から、価格と品質のバランスが取れた「普通の家具」まで。
「この家具でよかったの?」という事になる前に。
お気軽にご相談下さい。
(HOUSE GK remodeling は後日HPにアップロードさせていただきます。)
ホームページを更新しました。
設計実績・その他建築 『秋田駅西口バス乗り場修景整備』です。

秋田杉を活用した都市イメージ向上の試み。
化粧材として秋田杉を使用することにより、秋田杉を
活用した都市イメージの向上を図るとともに、同材を
地域共通の資源として市内外からの来訪者に印象
づけるデザインの試みです。
Collaboration With
and
Special thanks to
花田設計事務所 花田 順 様
秋田市役所都市整備部 まちづくり整備室 です。
週刊クリスチャン新聞2009年3月8日号に、
「しみずの教会」を掲載いただきました。
心より感謝いたします。

cya cya church * 私の教会紹介します。のコーナーです。
機会がございましたら、ご覧下さい。
27日、所用にて東京日帰り出張。
秋田は晴天だったらしいですが、
東京はこの冬一番の寒さ。
一日中冷たい雨が降り、午前中は
雪もガンガン降ってました。
冬の秋田から来て、これほど悲しい
ことはありませんね。(笑)

通りがかりに見た表参道・GYRE。
私も好きなオランダの建築家集団・MVRDVの作品。
いつもラディカルな発想で我々を驚かせてくれる
MVRDVですが、日本での作品は新潟のアレも含め、
どうなんですか?
私的には・・・・んんーー
何ともビミョウですね。
良さがわからない、と言うのか・・・
読売オンライン・「リフォーム成功のコツ」に
Ch-house Remodelingが掲載されました。

「区画整理による曳き家移転とリフォーム その2」と題し、既存木造住宅の
全面リフォーム例の第2回目として紹介されています。
読売オンラインTOP → 最上段メニューから「住まい」 →
ホームガイドメニューから「リフォーム」 でご覧下さい。
今日、完成検査を実施しました。
細かな手直しや、未だ未完成のヵ所も
ありますが、一応区切りとして全体を
確認させていただきました。
その後、慌しく完成した部分の写真撮影。
お客様には、お忙しいところお付き合い
いただきまして、ありがとうございました。

思い切って変えるところ、既存の良さを生かすところ。
緩急をつけたインテリアデザインを提案させていただきました。
真壁と障子のインテリアも新鮮です。
(こちらは既存の良さを生かしたところ。)
後日、HPでも紹介させていただきたいと思います。
読売オンライン・「リフォーム成功のコツ」に
Ch-house Remodelingが掲載されました。

「区画整理による曳き家移転とリフォーム その1」と題し、既存木造住宅の
全面リフォーム例として紹介されています。
読売オンラインTOP → 最上段メニューから「住まい」 →
ホームガイドメニューから「リフォーム」 でご覧下さい。
「その2」は、2月24日掲載予定です。

今日、打合せ後の後片付けをしておりまして・・・・
あっ・・・ と。![]()
限りなく透明なファンズワース邸。
部材も少なく華奢なため、これを直して
精度を出すのは難しい。
よって復旧は断念します。(あっさり)
上村君、ゴメン!
不吉な2月の始まりでした。
今日の改修現場です。

現場は壁の反対側ですが、壁にスリットを開け、クロスを
張り替えたら、こちらの雰囲気もかなり良くなりました。
照明器具を変えたらもっと良くなりますので、お客様に提案中です。
是非、そのようにお願いしたいと思います。
冬らしい、寒い日が続いています。
廃熱利用の融雪装置が気になって、R-3へ。

おぉ・・・ 効いてるよ。
原理は簡単なもので、お風呂の排水を直接
下水に流さず、一旦宅内のマスで受け、その中に
不凍液を入れたパイプを螺旋状に設置します。
そして、温まった不凍液をポンプで循環させるだけです。
冬場、ほんの少しの熱で、マンホールの上の雪が
融けているのと同じような原理です。
(単純な構造ですので、不衛生にならないような
メンテナンスは必要です。)
写真は朝の様子。
前夜に排水した分で、翌朝までじんわり効いているようです。
どんどん雪が降っても、ガンガン融けるというものでは
無いですが、凍りつかず、多少でも除雪が楽になれば
OKです。
引き続き、経過を観察したいと思います。
新年早々、
『「住宅の長寿命化に関する講習会」講師向け講習』のため
東京に出張してまいりました。
この講習に基づき、3月に秋田市と大館市で、建築事業者向け
セミナーの講師を担当させていただきます。
3時間~3時間半くらいの講習を1人で担当しますが、
かなりキツイですよね・・・授業2回分ですから。
それはそうとしまして、
出張の慌しい時間の合間に、見に行きました。

今時分に、こんな建築ってどうなの?
というご意見もございましょうが、一度見てみたかったのです。
それは、表参道から少し入った明治通り沿いにありました。
賑やかな通り沿いですが、氷山のごとく、ひときは目立ちます。
うわー、すげー・・・
建築家とは思えない単純な感想です。(笑)
そして、1・2階は、Audi Forum Tokyo.(トップページご覧あれ。どうよ?)
↑
『Audi Forum Tokyoでは、最新モデル・希少モデルなどの車両展示だけに留まらず、
どなたでもお越しいただける、くつろぎのカフェスペースの設置、様々なイベントの
開催によってアウディブランドの鼓動を伝えます。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。』
ってありますが、嘘です。(笑)
東京・表参道。
クールでスタイリッシュなインテリア。
ショールームの中には、スペースを贅沢に使った高級外車。(R8とか、初めて見ました。)
身なりの良いスーツ姿の店員?さんたち。
しかも他のお客さん誰もいない。
どうです?
田舎者のおっさんにとって、最高に気おくれする・入りにくいシチュエーションです。(笑)
が、入りました。(笑)
スーっと自動ドアが開き、店員さん全員立ち上がり、
「いらっしゃいませ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ま、一通り見させていただきまして、そそくさと
出てまいりました。
いちいち感想は差し控えますが、良い経験になりました。(笑)
でも、こんな建築秋田にあったら、冬大変な事になるでしょうね。
本物の氷山になる、というのもいいかも・・・・・・
建築ノートEXTRA UNITED PROJECT FILES 01

休み中に読みました。
特集は、新しいイエのカタチ・世界の最新プロジェクト64。
家の形について考える機会になりました。
様々なフォルムの家がある中で、根源的な家の形に
憧れる自分がいたりして・・・
そして、最近とても感動した西沢大良さんの駿府教会のスタディ。
自分が教会を設計した、というのもあると思いますが、スタディの
過程は大変興味深く、掛けたエネルギーも半端でない事を知りました。
是非体験してみたい空間です。
あとは、先日ブログにも書いた、ヘルツォーク&ド・ムーロンや
ジャン・ヌーヴェルの集合住宅など。
ホント、すごいわ・・・
提案中のオフィスのパーティションです。



オフィスの家具や間仕切を、建築家に設計依頼する、という
考えは一般的には無いかもしれませんが、「働く環境」を
考えるのは、とても重要なことだと思います。
そういう意味で、さすがのクライアントです。
大きなプロジェクトではないですが、楽しみです。
ホームページを更新しました。
建築資材メーカーの倉庫兼事務所の建物を、プロテスタントのキリスト教会へ再生する
リモデリング工事のための建築設計・インテリアデザインです.

God is in the details. 神は細部に宿る.

今日の元事務所。解体中です。
全部は解体しないと聞いていますが、
やはり寂しいものです。
4年弱の苦楽を供にしましたから・・・
部分

えぐれたコンクリートと、露出した鉄筋が痛々しいです。
(廃墟好きとしては、これはこれでありかも・・・と思いますが)
残す部分は改修して使用すると思いますが、
建築の良さを活かすような、素敵な設計で
あることを祈ります。

R-3のガレージの中のクルマたち。
上段に、真っ赤なプリンス・スカイラインS54A(1967年式)。
内 外装はダイソーと、もぎとりセンターから材料を集め、
子供さんとレス トアしたとのこと。
今でも、100kmオーバーで走行可能。
設計時にいただいた図面。

そして、下段にローバー・ミニ1000(1991年式)。
オーナーが言うには、ボロボロで、こちらも
「も ぎとりセンター」の部品で結構適当に治してます、
とのことです。
形や色彩からして、目立つこと必至です。
かなり、いい音してましたし。(笑)

『CM分離発注方式』の家づくり雑誌、
次号イエヒトは、2009年1月21日
発売予定です。
巻頭特集(だと思いますが・・)は、
■らせん階段と大胆なガラスブロック
シャープだけど、どことなく「昭和レトロ」の懐かしさも
―――秋田県・S邸
ということで、今日はほぼ1日、それに
費やしました。

どんな記事になることやら・・・
でも、乞うご期待、というところです。
昨日、大館市のキリスト教会の献堂式に
出席させていただきました。

この教会は、既存の事務所+倉庫の建物を、リモデリングしたものです。
出席者は、70~80名位でしたでしょうか。
最前列には、大館市長さん、小坂町長さんも座っています。

こんな雰囲気の中、式典がはじまります。
そして、設計者である私にも、プレゼン・スピーチの時間を
与えていただきました。
ド緊張の中・・・・
コンセプトや工事中の出来事など、10分程お話させていただきました。
(こういう日は、朝から食事も喉を通りませんね。(笑))
でも・・・
自分が設計した建築の中で、多くの人を前にプレゼンテーション
させていただくなんて。
建築家として、最高の瞬間です!
また、教会のたくさんの方に喜んでいただいて。
本当に設計者として、これ以上嬉しいことはありません。
この教会が、いつでもたくさんの人が集い、いつまでも多くの人に
愛される教会であることをお祈りしております。
私を設計者に選んでいただいて、とても光栄に思います。
皆様、本当にありがとうございました。

先日、施主様のご厚意で、学生のためのオープンハウス
を実施しました。
普段、建築設計事務所が設計する個人住宅を見学する
機会は、ほとんど無いと思いましたので、引渡し直前の
この住宅で実施してみました。
きれいな靴下を履いてくること・手袋を着用することを
義務付けて、現場へ・・・・

ワヤワヤでした。(笑)
かなり興味深い様子でしたが、何か感じ取ってもらえる
部分はあったでしょうか?
快く、このような機会を与えて下さった施主様には、
本当に感謝いたします。
ありがとうございました!(学生一同になりかわり)
House-HK・分離発注

建築を見に行って、きれいなルーバーがあると、
寸法とピッチを採取するのがクセになっています。
メジャーを持っていなくても、とりあえず紙を当てて
幅とピッチを写し取ります。
今月号の住宅建築。

「隈研吾のディテール」
今、ルーバーをやらせたらこの人の右に出る人はいないでしょう。
ルーバーの神様。(笑、今作りました。)
ルーバーのディテールもいくつか載っていて参考になります。
でも、「住宅建築」と「隈研吾」、私的にはちょっとイメージ合いませんね・・・・(笑)
それと、北海道の建築家・赤坂真一郎。
派手な建築家ではありませんが、以前から密かに注目しています。
んんんー、やっぱうまいわ。

昨日、某所で見かけた古ーーい木造校舎。
おそらく、昭和30年代。
しかし注意して見ると・・・・
横連続窓。
スリット状のルーバーが仕込まれた窓。
大きいが見付が薄い庇は、昔の出入り口か?
間違いなくモダニズム建築。
すげー。
美しいではないか。
そのコンポジションに、しばし見入ってしまった。
残念ながら、月刊ニューハウスは休刊になって
しまいましたが、住宅関連書籍やWEBでの情報の
発信は続けられています。
このWEBの中、建築家名鑑に加藤が掲載されています。

こんな有名な方たちと・・・
他の建築家と併せてご覧下さい。
美しい階段を作りたいですね。

自宅の階段のアレンジ型ですが、さらにシャープで
軽やかです。
分離発注のこの現場もあと1ヵ月と少し。
これから仕上工事が本格化していきます。
台風など、来なければいいのですが・・

山王方面の工事現場。
信号待ちの交差点から。
外壁改修でしょうか?
外部全面、すげー足場です。
足場と言えど、相当の精度が必要でしょうね。
ポンピドゥ・センターのようにも見えます。
このままの方がいいんじゃない?
第22回秋田の住宅コンクール(県、県建築設計事務所協会主催)の
結果が、今日のさきがけ朝刊に載っていました。
残念ながら、最優秀・知事賞は該当無しでしたが、
加藤一成計画事務所は、優秀賞・魁賞でした。
2006年 第20回 佳 作
2007年 第21回 優秀賞・秋田県建築設計事務所協会長賞
に続き、3年連続で受賞させていただきました。
正直、うれしいです。ありがとうございました。
今年の参加作品は、コンパクトな平屋の住宅「平鹿の平屋」です。

作品は、10月12日に、アルヴェに展示されるそうです。
お時間がございましたら、是非ご覧下さい。
建築専門学校の学生も頑張ったなぁ。
今回は4人入賞ですね。
阿部さん・中沢君・佐々木君・安田さん、おめでとう!
本日配信いたしました。
今回の特集は、『倉庫から聖なる空間へ』です。

この事務所兼倉庫が、どのように聖なる空間へ・・・・・
その他のコーナーは、
□ NEWS・お知らせ 審査会・講習会のお知らせ
□ スタッフの日常・非日常 スタッフ渡部の現場報告
□ 今月のマテリアル
□ 編集後記
です。
お申込は、こちらからどうぞ。
日曜日は、オープンネット(株)代表で、住宅雑誌「イエヒト」編集長の
山中省吾さんと一緒に、Ks-Houseの取材に立ち会いました。
すいません、写真撮るの忘れました・・・・
オーナーのKSさん、日曜日お休みのところ、
ありがとうございました。
山中代表は、鳥取県米子市から全国にオープンシステムを
普及させた人です。
鳥取県と言えば、失礼ですが秋田県と並んで、田舎の
県の代表のようなところです。
そこから多くの建築士の賛同を集め、これだけのネットワーク
にし、全国版の雑誌を発行しているのですから、並みの能力
ではありません。
その根底にあるのが、「並外れの行動力」なんだと思います。
「行動力」というより「実行力」と言ったほうがいいですね。
とにかく、やる。
考えてないで、やる。
無理かどうか、やる。
考えることも大切ですが、やってみる、というのも
さらに大切ですね。
私も傍から見たら、「バカみたい」と思われそうな事も、
とにかくやっていきたいと思います。
行動すれば次の現実、ですからね。
竣工から随分過ぎましたが、神社改修の
竣工清祓式に出席しました。

まあ、いろいろな仕事があるわけですが、
神社の仕事というのも、おめでたいですし、
縁起がいいですし、運気が上がる感じがして好きです。
で、この種の式典に欠かせないのが、「正座」。
実は私の身体上の大きな弱点として、「足首が固い」
というのがあります。(笑)
ようするに、脛から足の先までが一直線にならないのです。
正常が180°だとすると、私は145°くらいです。
このため、
・サッカーのインステップキックができない。
・水泳の時、足が抵抗になる。だから遅い。
・正座ができない。
・むりやり真っ直ぐにすると足がつる。
ということになります。
毎日伸ばしていると柔らかくなるらしいですが・・・
(水泳選手とか体操選手はやってるらしい)
何の話だか・・・
でも、体は柔らかい方がいいに決まってますよね。
お久しぶりです。(笑)
お盆前の決意もむなしく、日々の慌しさに
押し流される毎日でございます。(笑)
「建築家の小屋」

いつもの衝動買いです。
建築家たるもの、大規模建築への憧れもあるのですが、
それと正反対の極小建築にも、強く惹かれてしまいます。
邦題は「建築家の小屋」ですが、「小さな住宅」集です。
コルビュジェあり、あの「鳥の巣」のHe&deMuありです。
どんなに小さな建築でも、お客様の住宅を「小屋」と
呼ぶには多少抵抗もありますが、その「小屋」への
憧れが異様に強いのが、建築家という人種です。
そうですよね、建築家の皆さん。(笑)
県内某所、だだっ広い倉庫の中。

プロテスタントのキリスト教会の起工式に
出席させていただいた。
聖書の御言葉、ゴスペルの歌声の中で、
暖かな雰囲気ながらも、心引き締まる起工式だった
この構造体むき出しの倉庫が、神聖なる礼拝堂に生まれ変わる。
多くの信者さんの夢と期待を託され・・・
数ヵ月後、皆さんの喜ぶ顔を見るために頑張ります。
今日から業務再開です。
さて、新県立美術館構想で、安藤忠雄さんが
建築家候補として上がっています。
人選的には、実力・実績からしても文句のつけようが無いと思います。
が、・・・・・
伊東豊雄さんの美術館や、谷口吉生さんの美術館も見たいです。
思い切って、フランク・ゲーリーさんはどうでしょう?
ビルバオ・グッゲンハイムに負けない位のを・・・
世界中から人を呼べますよ。
建設費も莫大なら、経済効果も莫大らしいです。
ビルバオ市って人口35万人くらいですから、秋田市とあまり変わりません。
このあたり、かなり参考になるのでは・・・
本日配信いたしました。
今回の特集は、『UNBUILT PROJECT NO.1 "shop-SE"』です。

今回は、実現しなかった幻の建築、「アンビルト・プロジェクト」をご紹介いたします。
第一弾として、倉庫から複合施設への改修プロジェクト、「shop-SE」です。
その他のコーナーは、
□ NEWS
□ スタッフの日常・非日常 スタッフ渡部の現場報告
□ 鳥の巣 オリンピック特別企画
□ 編集後記
です。
お申込は、こちらからどうぞ。
リフォーム・リファインにU-house Refiningをアップロードしました。

HP設計主旨より
十分な面積がありながら、使い勝手が良くなく広さを生かし切れていないリビングを、もっと有効に活用することを主な改修目的に掲げました。
キッチンや階段のレイアウトを変更することにより、生活動線を整え、暮らし方そのものを変えることを意図しました。
このようなご要望は、潜在的に多いのではないでしょうか。
昨日配信いたしました。
今回の特集は、『実験住宅 House-i 』です。

果たして実験住宅とは・・・・ (笑)
その他のコーナーは、
□ NEWS
□ スタッフの日常・非日常 スタッフ渡部の建もの探訪記
□ 今月のマテリアル
□ 編集後記
です。

Works・店舗商業施設にHair Make POWERをアップロードしました。
秋田市内の美容室ヘアサロン、インテリアのリニューアル・デザインです。
空間の有効利用と作業効率の向上を図りながら、内部・外部の仕上げを
より理想に近い素材に一新しました。
どうぞご覧下さい。

現在発売中の、リフォーム倶楽部2008夏号(メディア・建築資料研究所)に、
事務所としては初めての本格的マンションリフォーム事例の、Project 501が掲載されました。
『特集2 部屋別・部位別 利便性に優れたリフォーム事例』
「回遊性のあるワンルームスタイル、通路には2方向から使える収納を」
と紹介していただきました。
ホームページの掲載誌・受賞もご覧下さい。
この雑誌、リフォーム誌のパイオニア・創刊26年です。
発行は(株)メディア、そして発売はあの「住宅建築」の
(株)建築資料研究社という、由緒正しいリフォーム誌なのです。
そいいう意味で、大変うれしく思っているわけです。
が・・・・
私、この雑誌を秋田の書店で見たことが一度もありません。
あのジュンク堂をもってしても、です。
それどころか、最近行った仙台の丸善でも見つけることが
できませんでした。
どこで売ってるのでしょうか?
ご興味のある方は、Amazonが確実かと。
マンションリフォームのご相談、お待ちしております。
本日配信いたしました。
vol.13からPDFで配信してますが、
今回から紙面を大幅に刷新しました。
特集は、『HairMakePOWER』です。
HP掲載を前に、一足先にご覧頂きました。
その他のコーナーは、
□ NEWS
□ スタッフの日常・非日常
□ 今月のマテリアル
□ 編集後記
です。
お申込は、こちらからどうぞ。
土曜日の午後から日曜の午前にかけて、
オープンシステム東北会議のため、
奥州市の衣川に行ってきました。
会場は、サンホテル衣川荘といいまして、
東北道を仙台方面に走ると、山の上に見える
切妻屋根が連続する、あの建物です。
会議はメンバーの近況報告や、情報交換など
実務的・経営的に、大変有意義なものでした。
そしてもう一つ、
私にとってとても気にかかることが・・・
それは、学校を卒業し就職直後、東京の設計事務所でのこと。
「衣川のプロジェクト」というのに関わりました。
新入りですので、もちろん大した事もできるはずもなく、
先輩のお手伝いでした。
その記憶の建築が、この衣川荘とそっくりなのです。
高速を通る度にそう思ってました。
このような規模の建築が、あの村(区)に、そんなに
あるはずも無いと思うのですが・・・
多分これだと思います。
なぜ当時あの事務所で、これの設計図を描いていたのか、
知る由もありません。元請事務所ではなかったと思いますが・・・
あれから20数年です。
私も歳を重ね、建築もそれなりに老朽化していましたね。
俺が引いた線は、どのへんだったかなぁ・・・
ブログにも何度が登場しているNikon F100です。

んーー、やっぱりカッコイイ!
夕べ、某所の撮影で、久々に登場しました。
F100+12-24+Provia100の組み合わせです。
D3Xが出るまでは、当面これで頑張ります。
ウソです・・・(笑)

メンテナンスのため、久しぶりにお伺いしました。
このリモデリング住宅は、2001年に完成し、
平成15年度「秋田の住宅」コンクールにおいて、
最優秀賞である、秋田県知事賞を受賞しました。
私が、より深く住宅設計に関わるきっかけと
なった、記念すべき設計事例でもあります。
クライアントも同年代であり、近況など
お話をしました。
6年経ち、周辺の景観ともすっかり馴染み、
植栽もとてもきれいでした。
進行中のヘアサロンの現場にて。
生産中止の照明器具を、無理を言って取り寄せました。
ルイス・ポールセン P3027D

そのパッケージ。
小振りなその照明器具は、意外にも紙の筒状のパッケージでした。
明らかに、デザインされたパッケージです。
そして蓋の裏には、

OKです。
クリスティーヌ・ローレンセンさんとお読みするのでしょうか・・・・
爆走というほどではありませんが、

このようにして、レールの上を進みます。
昔ながらの曳き家屋さんの掛け声とともに。
スピードは、秒速0.5センチというところでしょうか。

神社オン・ザ・レール。
何の事だか・・・・
そして今回の研修旅行の最終地、酒田へ。
建築の見学の前に、東北公益文科大学の
学食で昼食をいただきました。
多くの学生で、活気に溢れています。
カツカレー450円。
学食の中では最高級メニューをいただきました。
その後、土門拳記念館へ。

大好きな建築の一つです。数年ぶりに訪れました。

アプローチ。

昭和58年開館ですから、26年になるのですね。
ブロンズのドアも年月を感じさせます。

導入部。ここから空間のストーリーが展開されます。
秋田市からは比較的近場の建築見学と言うことができると
思いますが、初めての建築・再会した建築、その時々で感じ方
も違います。
学生も得るものは多かったと思いますが、様々な建築や空間の
質の違いやクオリティの違いなども感じ取ってもらいたいと
思います。
以上で、研修旅行シリーズを終わります。
翌日は、金山から鶴岡へ。
桜満開の鶴岡公園の、鶴岡アートフォーラム。
設計は、明安小学校と同じ、小沢明。
槇文彦、谷口吉生に通ずる端正な建築です。

ファサード。乳白の部分はガラス。鶴岡公園の桜を映し込みます。

エントランスホール。様々な工業用部材が使用されています。
透明で開放感あふれるホール。

奥からエントランス方向を見る。留めで張り分けられたタイル。

建物奥にある階段。打ち放し部分は杉板の型枠。
程よいスケールの、市民に親しまれている建築です。
金山最後の見学は、町立明安小学校。
設計は、東北芸術工科大学の学長も務めた小沢明。
槇総合計画事務所にも在籍していたようです。

外観。杉板の型枠によるコンクリート打ち放し。

杉の大断面集成材によるアーチ架構。

家具のディテール。合板の小口表し。小技も効いています。

生徒用の椅子。
見るからに天童木工です。シンプルでいいデザイン。
クリア塗装とブラックがあり、何となくシャルロット・ペリアンの
椅子を思い出しました。あれも天童木工です。
ちなみに、秋田木工は曲げ木、天童木工は
曲げ合板で有名です。
この学校では、この椅子に一番感動しました。
家に欲しいくらいです。

金山中学校(奥村昭雄・益子義弘)を少し見学し、金山町火葬場へ。
火葬場といえば、やはりアスプルンドの森の火葬場か・・・
この火葬場は金山町で最も見たかった建築です。
設計は、金山町のマスター・アーキテクト的存在の益子義弘。

小さな杉の森の中に佇む。

ファサード。コンクリート打ち放しの、プリミティブな家の形。

告別室へと続く通路。連続する窓には鉄の彫刻。

金山の自然・四季の心とその情景が現されている。

炉前のホール。お別れの場所だ。
小さな建築ですが、その中でストーリーが展開されます。
静かで、シンプルで、根源的な建築です。
実は20年近く前、火葬場の設計に関わったことがあるのですが、
今設計させてほしいです・・・
稲住温泉から県境を越え、山形県金山町へ。
この町は秋田と同様、金山杉が有名です。
その杉を使った「金山型住宅」で、
街並み(景観)づくり100年運動を推進しています。
金山型住宅とは、白壁と切妻屋根の在来工法の
住宅で、いくつかのルールがあり、住宅の建設に
際し助成金が出るそうです。
100年かけて町の景観を整備していくそうです。

金山型住宅。 この住宅はきれいでした。

きごころ橋。 金山杉による橋です。橋桁は鉄骨でした。
片山和俊+DIK設計室。

風情ある街並みですが、桜もまだつぼみで季節的には少し早かったです。
お久しぶりです。
更新が滞ってしまいました。
後進の育成・指導も建築家の重要な役割かと思います。
バタバタした状況であったのですが、
秋田建築専門学校の二年生と一緒に
荘内方面に一泊の研修旅行に行ってきました。
何回かに渡り、見学した建築などを
ご紹介いたします。
まずは、秋田道で湯沢を通り、秋ノ宮の
稲住温泉へ。
2005年10月以来です。
白井晟一設計の離れを見学。
杉亭と嵐亭。

杉亭応接

杉亭エントランス

嵐亭浴室 結構深い。
築50年近く経ち老朽化も進んでますが、一昨年に
建築家・木曽善元氏の設計で改修されました。
これからも、オリジナルの部分をできるだけ残しながら、
大切に残していっていただきたいものです。

住まいnet秋田・vol.2に、ヘアサロンCLUTCHが掲載されました。
街を歩けばデザインのヒントがいっぱい。
我が家の空間づくりのお手本は秋田の建築家が手がけたショップデザインのこんなトコ。
『お店がお手本。』と題し、住宅のインテリアに参考となるショップインテリアとして
紹介していただきました。
ウエイティングスペースのフローリング・西洋漆喰塗壁・ペンダントなど、
参考にしていただければ嬉しいです。

現在発売中の月刊ハウジング2008年5月号に、Km-HOUSEが再掲されました。
特集 『こだわりの暮らしを実現!間取りアイデア23』の実例紹介です。
No.22 回遊動線、「各室に行き来する動線が短くなるので“家事ラク”かつ“暮らしやすい家”になる。」
と紹介いただきました。
2007年11月号に未掲載の、ランドリースペースからキッチンとリビングを見た写真が掲載されています。
ホームページの掲載誌・受賞もご覧下さい。
先日の出張での出来事。
地下鉄の駅を出て、何気なく見上げた先に、
その建築はあった。
あああっ!ここにあったんだ・・・
鳥肌が立った。

第3スカイビル。別名、軍艦マンション。
建築家・渡辺洋治の、1970年(昭和45年)の作品である。
渡辺は帝国海軍だったそうである。
この建築はずっと昔から好きだった。
マンションとしての形状・窓、鉄の外壁。
当時としても、今でも、異様な建築だ。
150個の鉄製のユニットからできている。
中銀カプセルタワーは昭和47年なので、
その2年前だ。
メタボリズムとしては、中銀の方が洗練されているが、
迫力はこちらの方があると思う。

全景。
ファサードはネットが張られていた。
老朽化して、部材の落下の可能性があるのだろう。
まだ人は住んでいるのだろうか?
朽ちるほど、迫力は増していくだろう。
凄い物を見せてもらった・・・
竣工時の姿

新建築 「現代建築の軌跡」より
どうよ?

でも、残念ながら、私のではありません。
東京の友人が、近所で建築中と写真を
送ってくれました。
おぉ・・・、これは・・・
建築オタクならずとも、一見して分かるはず。
そう、隈研吾先生の住宅の新築物件らしいです。
すげぇ・・・
HPを更新しました。
リフォーム・リファインにProject 501をアップロードしました。

加藤計画事務所では、初めての全面的なマンションリフォームです。
(現事務所の部分リフォームはしましたが・・・)
HP設計主旨より
秋田市内に建つ、築20数年のマンションのインテリアリフォームです。
当時のスタンダードだった、間仕切壁の多い3LDKの一室を、
寝室までをもワンルーム化し、「使える収納」を充実させることを、
リフォームの主な目的としました。
リビング・ダイニングのレイアウト変更に合わせて・・・・
以下、HPでご覧下さい。

マンション・リフォームの現場が、
ようやく完成しました。
関係者の方には、大変ご難儀を
おかけしました。
また、近接住民の皆様方には、
大変ご迷惑をおかけしました。
そしてお客様、暖かく、時には
厳しくご指導いただきまして、
ありがとうございました。
おかげ様で、予算も有効に使え、
いい雰囲気の住まいが完成した
と思います。
時期を見て、HPにもアップしたいと
思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな撮影は最高でしょうね、Nikon D3。
前評判は本物だったようですし・・・
欲しい・・・ でも金がなぁ・・
見合うレンズも無いし それも買えってか・・・
「旭川の家」のお客様から、写真を送って
いただきました。
どうもありがとうございました。

恐竜の雪ダルマですね、多分。
なるほど・・・
設計者が予想してなかった遊びをしていただくのも、
嬉しいものですね。
でも、
金属製のスコップは止めてください。
防水に穴が開きますから。(笑)
お願いします。
ホームページに、「お客様の声」を掲載しました。
これらを誇りに、このような声を一つでも多く頂戴できるよう、
あらゆることに誠心誠意、努力していきたいと思っています。
これからも、よろしくお願いいたします。

Impressionsと言えば、やはりこれ無しでは語れないでしょう。

間もなく神社の修復工事が始まります。
長年の歪みや劣化・破損部の修復をします。
由緒ある神社ですので、間違いの無いように、
また将来に向けて不安の無いように取組みます。
住宅・店舗など、守備範囲は広くは無いのですが、
本当に小さい神社ですので、隅々まで気を入れて
いきたいと思います。
新たなデザイン・スキルを発見するかもしれませんし。
そして、少しはご利益も・・・(笑)
礼 礼 パン パン! 礼

栄えある創刊号の表紙として、SeaSide-houseを採用いただきました。
ホワイトの木材保護塗装が、1年数ヶ月、海風に晒され、真新しい時よりも
その風合いを増しています。
加藤の住宅に関する考えの記事、秋田「家」倶楽部の紹介もあります。
上質紙を使用した立派な装丁の雑誌ですが、500円と格安です。
書店でお見かけの際には、是非ご覧下さい。
お知らせ
■分離発注による家づくり勉強会 11月10日(土) 1:30pm~ 3:00pm
Works・ConceptModel LDH#01の
模型写真をアップロードしました。
・RCコア+在来軸組工法。
・RCを熱的・構造的要素として積極的に利用する。
・耐震性を増しながら、スケルトン・インフィル建築とする。
等の考えを採り入れた事務所のコンセプトモデルです。
どうぞご覧下さい。
なお、この模型は去る8月28日から9月11日まで、
秋田高専からのインターンシップ、菅野君の協力を得て
製作されました。
菅野君、ありがとう!
昨日は、SeaSide-HOUSEでちょっとした取材があった。
撮影は、湯沢・フォトスタジオ アクアの写真家、佐藤 充氏。
私の知る限りでは、秋田を代表する写真家の一人だ。
その佐藤氏に撮影していただいた。光栄である。
設計者である私のアングルや意向も気にされていたようであるが、
それは私の考えであって、何も気にしていただく必要はない。
写真家の思う通りに撮って下さいとお願いした。
プロに頼むときはプロに任せる。
これも大切なことだろう。
第21回秋田の住宅コンクール(県、県建築設計事務所協会主催)の
結果が、今日のさきがけ朝刊に載っていました。
最優秀賞は、県立大の学生作品だったようです。
プロフェッショナル部門は、最優秀該当なしですと。残念!
優秀賞は、加藤一成計画事務所と、今井ヒロカズ設計事務所でした。
こちらの提案を受入れていただいたり、一緒になって
考えていただいたクライアントはじめ、狭小敷地・限られた
予算で頑張っていただいた施工会社にも、本当に
感謝いたします。
作品は、10月13・14日に、秋田市横森のさきがけハウジングパーク
管理棟に展示されるそうです。
お時間がございましたら、是非ご覧下さい。
受賞作品 「旭川の家・都市に棲む」も準備が出来次第、
HPにアップロードしたいと思います。
15日、JIA支部大会で盛岡に行った際、盛岡郊外の
CH-houseへ立ち寄った。
HPには外構未施工の外観写真しか載ってないが、
その後もゆっくりと設計と施工を進め、ようやく外構も
含め、ひとまず完成になった。
やはり住宅の外部、外構を整えるって大切ですね。

南面ファサード
木とコンクリートのフェンス。遮り過ぎない。

玄関ポーチより庭方向を見る。
フェンスの隙間から差し込む光。

移築したガレージと門周りのディテール。
木・打ち放し・住宅と同じ塗壁のコンポジション。
無茶を重々承知で、こんな事もしておりました。
やはりデザインを標榜するからには、これくらい、やらなければ
いけないのではないか、と思いまして・・・

で、結果は

惨敗でございます。
1次審査を通過すると、展示物の製作・搬入、展示ブースの設営(東京ビックサイト)
など、経済的・時間的にかなりの負担となりますが、それでも通過したかったです。
しかし、
『どう考えても無理だけど、それでもやってみる。』
という気持ちも大切かな、と思いまして。
性懲りも無く、またやってみようと思います。
日経のメルマガで目にした記事です。

建築家・高松 伸 の代表作の一つです。
ある意味、バブル期を代表する建築ですが、権威ある日本建築学会賞も
受賞しています。
私も数回見たことがありますし、中のキリンのビアホールで道頓堀川を
見ながらビールを飲んだこともありました。
リドリー・スコットの映画、ブラック・レインにも、かなりカッコよく、印象的に登場します。
松田優作が・・・、ねぇ。
もう解体?!と思うのですが、1987年ですからもう20年にもなるのですね。
しかし、あれだけデザインのクオリティが高く、金のかかった建築が
20年で解体だなんて・・・
残念でなりません。
白い行灯とメタリックに輝くディテールは、私の中では
夜の都会の危うさとカッコよさの象徴のようなものでしたから。
それと、京都のSYNTAX。

一度見たことがあるのですが、今年の3月に京都に行った時に
もう一度見たいと思い、行ってみました。
あれー、と思いながらしばらく探したあとで、ないことに気付きました。
帰ってきてから調べると、解体されていたのですね。
私実は、高松 伸という建築家、好きなんですよ。
特にこの頃の肉食獣的デザインだった高松先生が。
その中でも、キリンプラザ大阪とシンタックスは、特に好きな作品でした
ので、本当に残念です。
普通、学会賞の建築が解体される場合、学会やJIAは保存運動を
するのですが、どうなんでしょう?・・・・・この場合
※写真は、新建築別冊
日本現代建築家シリーズ19
高松伸 詩的空間へ より転載しました。
天気が良かったので、引渡しも終わった
の外部写真を撮りに行きました。
快晴ではなく、適度に白い雲が浮かび
いい感じでした。

こんな写真もD3で撮れたらいいなぁ・・・なんて考えてました。(笑)
さて、昨日お知らせしました、ニュースレター(仮)建築家の日常・非日常、
申込ゼロだったらどうしよう・・ ちょっとうれしいかも・・・
と思っていたのですが、何名かの方からお申込いただきました。
初めましての方、お久しぶりですの方、クライアントOBの方、など。
お申込ありがとうございました。
どなた様でも結構ですので、どうぞお気軽にお申込下さい。
もう出さざるをえなくなりました。
まだ本当に何も考えていませんけど。(笑)
News Letter (仮)建築家の日常・非日常
秋田の建築家・加藤一成が、設計監理活動の中で考えていること・
現場で気付いたこと・実践していること・知っていただきたいこと、
などをレポートし、ニュースレターとしてお届けします。
うまくいったこと、うまくいかなかったこと、喜ぶべきこと、反省すべきこと、
時には笑えることなど、設計監理の現場で起こる日常・非日常を、ホーム
ページやブログとは異なった視点で取上げます。
また、設計上の考えや技術的な注意点、計画のチェックポイントなど、
これから住宅や店舗の計画をお考えの方たちにとっても、役立つ情報を
織り交ぜて配信したいと思います。
もちろん、現在は住宅や店舗のことをお考えでない方でも、加藤一成計画事務所
にご興味・ご関心をお持ちの方であれば、どなたでもお申込下さい。
配信は原則として月2回、第二・四木曜日の予定です。
第一回目の配信は、9月13日(木)です。
お申し込み、お待ちしております。
と、ブチ上げてはみましたが、企画・内容ともほとんど決っていません。(笑)
とりあえず、1回目の配信日を発表してしまいましたので、それに向けて
準備を進めなければなりません。
セキュリティ付のメールソフトもこれから買います。
あまり完璧を期しても何も書けませんし、力を入れ過ぎては後も続きませんので
楽な気持ちで、まずは始めたいと思います。
ホームページやブログは、どちらかと言うとこちらが発信したい情報が中心ですが、
ニュースレターは、皆さんが知りたいであろう情報を取上げていきたいと思ってます。
申込いただきたいような、いただきたくないような(笑)複雑な心境ではありますが、
やはり読者がいてこそ書く気も湧くというもの。
お申込、お待ちしております。
月刊ハウジング 11月号の取材が、Km-Houseで行われました。

ライターの方とカメラマンの方は、竿灯初日に
新幹線で東京から日帰りで来ていただきました。
ビッチリ4時間の取材。
お客様もお付合いいただきまして、ありがとうございました。
「実例特集(仮)家事ラクで毎日が楽しくなるキッチン」
9月21日発売。
楽しみです。
言うまでも無く、住宅を新築(又はリフォーム)される場合、
奥様の最重要関心事項の一つです。
もちろん、ご主人が料理好きな場合など、さらに重要度は高まります。
『井川の住宅』のキッチン。

ステンレスキッチンと同じ高さでダイニングテーブルが取り付きます。
このテーブルは、キッチンの対面部のカウンターも含め10人くらい
座れますので、ちょっとしたパーティも十分OKです。
キッチン部の床は通常の床より15センチほど下げ、作業する人と
テーブルに座っている人と目線の調整をしています。
突当りのドアは、パントリーです。
機能とデザインが両立するキッチンを設計していきたいと思います。
5日、森美術館で『ル・コルビュジェ展:建築とアート、その創造の軌跡』を見た。
2007年は、コルビュジェ生誕120周年だそうである。
恥かしながら、ミッドタウンどころか六本木ヒルズにも初めて行った。
この界隈は話題の建築やショップも目白押しで、建築家は興奮気味の
おのぼりさん状態であった。
何せ建築家である。普通の人以上にキョロキョロしてる。
あっち見てこっち見て近づいて見て離れて見て、見上げて見下げて
いきなり壁にツカツカと歩み寄り、目の前10センチで壁をじっと見ている。
そして撫でてみる。
一般の人には理解不能な行動だ。
さて、コルビュジェ展。
会場内には、パリのアトリエ・マルセイユのユニテのメゾネット住戸・カプマルタン
の休暇小屋の原寸大模型があり、コルビュジェの空間を実際に体験できる
貴重な機会だ。
高いところは高く、低いところは低く、人体的尺度による程良いスケール感だ。
しかし、何より感動するのは、コルビュジェのイーゼルやスツール・メガネやパイプなど、
生のコルビュジェが感じられることだ。
また、魂のこもった原図たち。
ドミノのドローイングにはチビりそうになった。ここから現代が始まったのだ。
ま、詳しくは実際にご覧いただくこととして、足が棒になることは確実である。
六本木ヒルズ展望台より。

街と空のコントラスト。
ケータイ+CS2ですが、山田脩二風にしてみました。

ニューハウス8月号に、海辺の週末住宅・SeaSide-HOUSEが掲載されました。
しかも今回は、表紙掲載です。
手前味噌ながら、全国誌の表紙を飾るって結構凄いことだと思います。
が、これに満足する事無く、これを励みにさらに上のレベルを
目指したいと思います。
書店でお見かけの際には、是非ご覧下さい。
(できればお買い求め下さい・・・笑)
になりそうです。

先ほどの西方さんからのメールによれば、
「モダン、車(インナーガレージ)」
とのことです。
んんー・・・・
今の時点で全く白紙ですが、何とか準備したいと思います。
お時間ございましたら、是非いらしてみて下さい。
今日のKokolonの芝屋根です。

芝生もかなり伸びてきました。
芝生のベースとなっているのは、土ではなくガーデンマット
という天然のヤシ殻のマットです。
設置は簡単で、基本的にただ置くだけですが、一応
その下に透水性耐根シートを施工しています。
かなりの暴風の日もありましたが、飛ばされるようなことは
ありませんでした。
土に比べて軽く、構造体への負担も少ないですが、
断熱性能は大きく、防水材の保護にも有効です。
また、製造時や運搬時のエネルギー消費の少ない
サステナブルな材料です。
今は短い芝生ですが、雑草なんかも生えて、
草ボーボーになってもいい雰囲気だと思います。

Works・店舗商業施設にCLUTCHをアップロードしました。
秋田市内の美容室ヘアサロンです。
距離感と素材感。
ご覧下さい。
お知らせ
■分離発注による家づくり勉強会 6月16日(土) 1:30pm~ 3:00pm
有名建築専門誌の編集部から、作品不採用のメールをいただいた。
今まで何度か作品を送付した事はあったが、わざわざ不採用のメールを
いただいたのは初めてだ。
恐らく、「話にもならない」というレベルだったからだろう。
それが今回は、
採用を検討したが見送る。
都市型の住宅として建て主の要望を十分に実現しながらも、新鮮さにかける。
という旨の批評付だ。
うれしい。ありがとうございました。
全く話にもならないレベルから批評していただけるレベルへ。
(勝手にそう解釈させていただいた。)
めげません、絶対に。
より高いレベルに向かって精進して行きたいと思います。
Projectをアップデートしました。
平鹿の平屋です。
子供のための一室空間の平屋の住宅です。
ご覧下さい。
お知らせ
■分離発注による家づくり勉強会 5月12日(土) 1:30pm~ 3:00pm
■無料相談 in 岩手 at 北上 5月19日(土) 9:30am~ 2:00pm
Projectをアップデートしました。
井川の住宅です。
三世帯・四世代住宅
ご覧下さい。
お知らせ
■分離発注による家づくり勉強会 5月12日(土) 1:30pm~ 3:00pm
■無料相談 in 岩手 at 北上 5月19日(土) 9:30am~ 2:00pm
プロジェクトに、いくつかの作品を掲載準備中です。
「DESIGN」を中心に据え、新しい方向の
試みも取り入れて行きたいと考えてます。
お知らせ
■分離発注による家づくり勉強会 5月12日(土) 1:30pm~ 3:00pm
■無料相談 in 岩手 at 北上 5月19日(土) 9:30am~ 2:00pm
ホームページを更新しました。
Works・プロジェクト The Wall Projectです。
コンクリート打ち放し壁一枚の、当事務所にとっても
希有のプロジェクトです。
ご覧下さい。
お知らせ
■分離発注による家づくり勉強会 5月12日(土) 1:30pm~ 3:00pm
■無料相談 in 岩手 at 北上 5月19日(土) 9:30am~ 2:00pm
昨日は、Sea-Side Houseにて、取材が行われました。

ライターの方、カメラマンの方にいらしていただだき、
3時間半ほど掛けて、内・外部を取材いただきました。
テーブルの上に、吉岡徳仁のTOFUと、深澤直人の
±0のスタンドが見えます。
天候もまずまずでしたし、お客様ご家族にも長時間
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
6月下旬発売予定、(仮)goodロケーション特集です。
発売が楽しみです。
ホームページを更新しました。

パッシブデザインの片付く家です。
ご覧下さい。
お知らせ
■秋田「家」倶楽部ギャラリー担当 4月28日(土) 11:00am~16:00pm
■分離発注による家づくり勉強会 5月12日(土) 1:30pm~ 3:00pm
昨日、仙台メディアテークで見た。

伊東豊雄の建築は圧倒的だ。
本当に新しい。
柱とか、梁とか、壁とか、床とか、建築のエレメンツとして思い浮かぶ
これらの概念が根底から覆される思いだ。
世界中で、これほど建築の既成概念から自由な建築家がいるだろうか?
知る限りでは、いない。
台中メトロポリタン・オペラハウスの模型を見るにつけ、
伊東豊雄の建築もここまで来たか、との思いにかられる。
構造家・佐々木睦朗やセシル・バルモンドの手腕も大きい。
その新しい発想とは対照的な困難を極めるリアルな現場。
現場事務所にあったであろう、薄汚れたスタディ模型。
真っ赤にチェックが入った施工図。
どんなに新しい発想も、最後は人間の血の滲むような手作業によって形になる。
その新しいリアルと並んで私にとって感動的だったのが、
ホワイトUの原図であり、シルバーハットの原図であった。
ホワイトUは、本当にせつない。
お知らせ
■秋田「家」倶楽部ギャラリー担当 4月28日(土) 11:00am~16:00pm
■分離発注による家づくり勉強会 5月12日(土) 1:30pm~ 3:00pm
Sea-Side House 掲載のオファーがありました。
どうもありがとうございます。
(仮)goodロケーション です。
6月下旬発売予定、取材は今月末です。
楽しみです。
お知らせ
■秋田「家」倶楽部ギャラリー担当 4月28日(土) 11:00am~16:00pm
■分離発注による家づくり勉強会 5月12日(土) 1:30pm~ 3:00pm
工事はほぼ終了し、オープン準備中です。

ウエイティング・スペース。
ボルドーパインのアンティークフローリング。
アルミパンチングメタルのオリジナル・マガジンラック。
ルイス・ポールセンの照明器具。
マッチなのか、ミス・マッチなのか・・・
5月1日、オープンです。
前回は、建築家・隈 研吾だった。
かつては、ポストモダニズムの申し子。
M2やドーリックは衝撃的だった。
98年、秋田での日本文化デザイン会議の時は、
食い入るように隈 研吾を見ていた。
今や環境派として、時代の最先端を走る建築家の一人だ。
いくつか、印象的な言葉があった。
・・・発想の根は譲らない。コンセプトは貫かれているか・・・
・・・人生を背負って頼んでくる依頼者に対しての建築家としての覚悟・・・
程度やレベルの違いこそあれ、肝に銘じておくべき言葉だ。
自己完結する芸術作品と違い、建築ではコンセプトを貫くことは、簡単なことではない。
私などは時として、「ボキッ!」と音を立ててコンセプトが折れそうになる。
しかし、折ってはいけないし、折れてはいけないのだ。
貫くための理論とそれを裏付ける確かな技術力と。
まだまだやるべき事はたくさんある。
リフォーム・リファインにAk-house remodelingをアップロードしました。

HP設計主旨より
秋田市内に建つ、鉄骨系大手メーカー住宅の増・改修工事です。
大手メーカー系の住宅は独自の構造方式によるものが多く、設計者による
改修工事は難しいものと思い込んでいましたが、メーカーの技術担当社と
構造について打合せをする中で、外周部こそ柱やブレースの制約がある
ものの、内部に関しては撤去不能な構造の柱は2本しか無く、プランニングの
自由度は高いことがわかりました。
以下、HPでご覧下さい。
このあいだ、TVをつけたら偶然やっていた。
NHK、20世紀の名住宅物語だった。
意外かもしれないが、かなり好きな建築である。
荒涼とした海沿いの断崖に、へばり付くように建っている。
アメリカの建築家、チャールズ・ムーアの作品だ。
当時、世界中を席巻していたインターナショナルスタイルへの
アンチテーゼで、地場の無骨な材料で建てられている。
まず建ち方がいい。
10個くらいのユニットが一塊になり、崖の勾配と一体化している。
TVではレッドウッドの外壁は新しく見えたが、何度も張替えているのだろう。
庇の無い片流れの屋根。
ボリュームからはみ出したトップライト付のスペース。
形的にも大きな影響を受けたし、今だにシーランチを意識して
立面を考えることもある。
これも、必ず見てみたい建築である。

加藤による古いスケッチ。

Salon-a の現場。
左官屋さんは、美しく・平滑に仕上げてなんぼの商売である。
だから、ラフに仕上げて下さい、とか、ザックリ仕上げて下さい、と
指示されるのが一番苦手だ。
それでもやっぱりラフな面でなければならないので、お願いして
やってもらう。
プライドの高いベテランの職人さんであればあるほど、苦労する。
極端な話し、ヘタクソに塗って下さい、と言っているのだ。
ヘタクソに塗るのであれば、多分私の方が上手いが、
私がやります、とも言えない。
ますますプライドが傷付くだろう。
指示するほうも辛いのだが、いちいち指示して
やっていただいた。
ありがとうございました。
きっと陰影のある、いい壁面ができると思います。

ルイス・ポールセン社のペンダント照明。
エニグマとは、デンマーク語で「謎」。
日本人デザイナー、内山章一のデザイン。
繊細で浮遊感のあるデザインで、放たれる拡散光も美しいです。
ダイニングにこの照明器具を採用したリフォーム作品が
もうすぐ完成します。
住宅であっても商業施設であっても、
「照明」は大変重要だ。
事務所では、加藤が器具を選択し、設備設計事務所
に指示し、照度の確認と詳細な配線設計図を作成する。

加藤作成の照明器具配置図と指示図。
多くの時間と集中力を要する作業だ。
これは4月末オープンのヘアサロン。
厳しい工期で現場が進行中だが、完成が楽しみだ。
昨日は午後から、秋田市大町coco laboratoryで開催さてている
「秋田県立大学 卒業設計展2007」
を見に行った。
意匠・計画系学生の作品パネル・模型が展示されていた。
県内で4年制としては唯一の建築系学科であるだけに、
力作ぞろいという印象であった。
いずれも具体的な地域を設定し、より地域に密着した提案であるだけに、
リアリティは感じられた。
しかし、より創造的な新しい空間という視点で、もう少し提案があっても
よかったような気もする。
わざわざこのような会場を借りて建築展を行う学生達である。
多分建築が大好きなんだろう。
その姿勢を忘れずに、社会で・進学先で頑張っていただきたい。
好き、ということは、とても大切なことですから。
Minimal Boxのエントランスの照明器具は何ですか?
というお問合せをいただきました。

これは、アルベルト・メダらがデザインした、ルーチェプラン社のローラです。
ヨーロッパデザイン界の最高権威といわれる「コンパッソ・ドーロ」を受賞した
フロアスタンドのブラケット版です。
このような照明器具が一つあるだけで、その場の空気が全く違うものになります。
ちなみに、Ks-Houseのエントランスには、アルネ・ヤコブセンによって50年近く前に
コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのためにデザインされた、AJが。

Sea-Side HouseやKd-Houseには、イタリアデザイン界の巨匠、
ミケーレ・デ・ルッキのトロメオです。

デザインのお好きな方、大歓迎です。
ややお茶を濁し気味の最近の投稿ですが、気を取り直して・・・

久々に完成写真をポジで撮りました。
やっぱりいいですね。
ご覧のように、ほとんどおもちゃのライトボックスとルーペですが、
それでも色鮮やかなポジは感動的です。
結局はスキャナーで読み込んで、デジタルデータになってしまう
わけですが、その描写は独特です。

富士フィルムが、もうやめた、と言ってしまえばお終いですので
何とか頑張っていただきたいものです。
ところで、S5 Proは好調でしょうか?微妙でしょうか?
Sm-house、呼称をあらため、Ks-houseとしました。
何か、SMハウスみたいでしたから。(笑)

Ks-houseの現在。
いい趣味です。かなりマニアックですが。
ところで、このソファはハンス.J.ウェグナーですが、ウェグナーが亡くなったことを
今日、このクライアントから聞きました。
日本でも人気の高いデザイナーで、我家でもYチェアを愛用しています。
デザインはもちろんいいが、何より座りやすい。
デンマーク・モダンデザインの世界的デザイナー。
残念でなりません。
人々を取りまく多様なインテリアスペースを形づくる、現在活躍中の
インテリアデザイナー、建築家、照明デザイナーの作品を取上げ、
美術館、ギャラリー、コレクター必携の美術書となるよう、
すぐれた作品を幅広く収載予定。
ART BOX インターナショナル社より、2007年夏発売予定。
ホームページを更新しました。
Works・店舗商業施設 work hair SENSE です。
秋田市大住、秋田銀行大住支店隣の理容室併用住宅です。

マスターのカッティング・テクニックも抜群で、
オプションの頭皮パックもおススメです!
気持ちいい~~~
是非行ってみて下さい!

今月号。
最強・最新! 住宅案内2007
プロ向け住宅専門誌を買っていれば買う必要もないのですが、
タイトルによってはついつい買ってしまいます。
武田五一の求道学舎のリノベーションは良かったです。
80年前の意匠をそのまま活かし、白く・柔らかく・とても
カッコいい空間になっています。
こんなところが事務所だったらいいなぁ。
ついでに先月号。

美術館特集です。
超ラディカルな海外プロジェクトや日本の美術館ガイド。
こんなのありかよ・・・・ という感じです。
個人的に面白かったのは森田恭通の記事。
今を時めくインテリアデザイナーです。
デザインも凄いが、もっと凄いことがあった。
この方、タバコは1日平均5箱。
で、ジムで鍛えまくり。
フルマラソン完走で次はトライアスロンとか・・・。
すげぇ。
デザイナーはこうじゃないと。

住宅建築1月号。
内藤廣による住宅の特集である。
巻頭には山田脩二によるモノクローム写真。
粒子が粗く、コントラストの強い写真である。
暗部はほとんど黒く潰れる寸前である。
(しかし、ギリギリで潰れてはいない。)
それに続く内藤廣の文章。
「土地」と「場所」 二十一世紀の建築にむけて
ここにも山田脩二の写真が挿入される。
時間をかけてじっくり読んだ。
自分はどうだろう・・・・
と思わずにはいられない。
建築家は必ず読むべき文章だろう。
小雪舞う中、駅前へ。
半月に一度の、杉定点観測。

竣工してから3回目で、今年最後の観測。
年末のバスターミナルは、リムジンや長距離バスに乗る人たちも含め
いつもより人が多く、慌しい雰囲気がある。
それぞれのドラマがあるんだろうなぁ、などと、しばし感傷に浸る。
そこに堅気じゃない風のオッサン二人。(花田さん、オッサンじゃないか・・)
バスの中からもジロジロ見られながら写真を撮ったり、柱に顔を近付けて観察したり。
若干変化が出てきた。 ような気がするし、なかなか興味深い。
観察は年度末まで続け、その後報告書を作成する予定である。(ですよね?)

南洋堂から1月号の雑誌が届いた。
日経アーキ、日経ホームビルダー、日経デザイン、一般住宅雑誌、
その他のライフスタイル誌なども入れると、毎月2万円分くらい買っている。
プロとして、できるだけ多くの情報に目を通したいものだ。
その割には、CPD、講習会や活動も含め全く申請してません。
登録建築家も専攻建築士も、単位、ヤバイかも・・・・・・
返上か?

SJ-House Projectの現在である。
躯体コンクリートを終え、サッシ取付最中、年内に屋上防水をしたい。
今は一切の仕上の無い、コンクリートの塊である。
写真は階段とトップライト。
未だ機能の与えられていない純粋な空間。
モノリシックなコンクリートに差し込む光が美しい。

最後、なかなか締まらなくて申し訳ありません。
私の髪も伸び放題で限界に近付いてきました。
残工事を早く終わらせていただき、私もスッパリして新年を迎えたいものです。
その他、早く皆さんにお見せしたい作品もあるのですが、
・写真を撮る予定が立たない。
・天気と予定が合わず写真を撮れない。
・WEBにアップロードする時間がない。
・RAWデータをレタッチする時間がない。
など。
お正月休みには皆さんにご覧いただけるように、
頑張ってみます・・・・一応。
しかし、まだこれも

こんな状況で、キッチリ包装されたままです。
いったい、いつやるつもりでしょうか?
秋田の建築家・「家」展
12月16日(土) ~ 18日(月)
10:00 ~ 17:00
西方里見、今井浩一、加藤一成、木曽善元、嶋崎辰雄、鳥潟宏一
共催:秋田「家」倶楽部・主催:中田建設
場所:秋田市山王新町1-19
(山王通り、県立図書館とサンクスの間のモデルハウス)
午後から準備だった。
西方さん・鳥潟さん・今井さんと会った。
嶋崎さん・木曽さんはまだ来てなかった。
準備をしながらも、建築や写真について、ああだ・こうだと話をする。
みんなライバルだが、同じフィールドで戦う同志でもある。
だからこそ負けられない、と思っているはずだ。
スタイルは違えど根底にあるものは同じはずだし、見習うことで
さらにレベルを上げられる仲間だと思っている。
それぞれ一匹狼だが、たまに集まると楽しい。
明日から、よろしくお願いします。
私は土曜日はあまりいることができませんが、日曜日はたいてい
いると思います。
秋田の建築家・「家」展
12月16日(土) ~ 18日(月)
10:00 ~ 17:00
西方里見、今井浩一、加藤一成、木曽善元、嶋崎辰雄、鳥潟宏一
共催:秋田「家」倶楽部・主催:中田建設
場所:秋田市山王新町1-19
(山王通り、県立図書館とサンクスの間のモデルハウス)
建築家の展覧会に似つかわしくない会場は、アイロニーか?・・・
作品パネル・模型展示
建築家によるギャラリートーク など
明日、さきがけ朝刊に広告が掲載予定です。
お時間がございましたら、是非お出で下さい。
先日竣工したWEB未発表作品もあります。(笑)
でも準備が・・・・
非常に魅力的な素材だ。
軽い・強い・錆びない・加工しやすい・熱伝導率が高い・など。
それに加えて、リサイクルしやすいというのも、今後は
大きなアドバンテージになるだろう。
そして、鈍くシルバーに輝くその質感。美しい。
伊東豊雄、山本理顕、難波一彦など、いち早く
構造も含めたアルミの建築に取組んでいる。
アルミ構造が一般的になるには、まだまだ時間を
要すると思うが、今後スチールに変わり得る素材に
なることは確かだと思う。
オープンシステムによる分離発注の現場が、
終盤を迎えています。

外部足場が外れて、全貌を現すまで、あと少しです。
デザイン的に、シトロアン型住宅を目指して設計を進めたのですが、
どちらかというと、昭和モダニズムの雰囲気を醸し出しています。
1930年代の、木造モダニズム住宅、という感じです。
土浦亀城・自邸とか、谷口吉郎・自邸とか、堀口捨己・吉川邸とか・・・
あと、山脇 巖とか蔵田周忠なども。
日本のモダニズムの先駆者達だ。
渋い。渋すぎる・・・
現場は、内装の仕上に向かって山場を迎えますが、
まだ慣れない段取りや工程調整等で四苦八苦してますが、
根性で頑張ります!

ということで行ってきました、盛岡アイーナ。
更新講習は、北東北3県で、150人程度だったでしょうか。
今後ますます重要度を増すコスト管理や、改修工事の積算が中心でした。
で、アイーナはどうだったのか?
そうですね、「アルヴェ」と「アトリオン」を足したような建築でした。
って、とても建築家の感想とは思えませんが・・・・(笑)
でも本当です。
まあ、「すげー!」とは思いましたが・・・
エントランスの、奈良美智「もりおかわんこ」は、しゃれが効いて良かったです。
私はやはり、規模は大きくなくても、建築家の顔が見える作品が好きです。
最終決定を下すのは、勇気のいることだ。
自分が決定する、ということは、それに対して
責任を取る、ということだからだ。
少なくとも我々は、
「どれにしましょうか?」と聞いてはいけない。
「私はこれが良いと思いますが、いかがですか?」
と聞かなければならないと思っている。
物・色・形・納まり など
判断を先延ばしにしたい、という弱い気持ちがある。
が、特に現場では、判断時期は否応無く迫ってくる。
持ち帰っても、たいていは、最初に直感的に思った
結果と変らないことが多い。
であれば、自分の経験や培ってきた感覚を信じて、
その場で即断し、ズバズバ決めていくしかない。
設計で、監理で、自分以外誰が最終判断すると言うのだ。
そんな毎日である。
昨日は、金沢21世紀美術館に、2時間半ほど滞在し、
空間を堪能させていただいた。

さすが、2006年度・日本建築学会賞に相応しい建築である。
従来の美術館建築とは全く異なる、明るく透明な空間だ。
大仰な構えや権威付とは無縁の、どこまでも
抽象的でフラットな外部・内部空間が展開され、
真っ白の展示室内部は、独特の不安定感や
浮遊感が感じられる。
多くの市民が自由に出入し、チケット無しで立ち入れる
部分も、他の美術館よりかなり多いように感じた。
外部の芝生やベンチにも多くの人がいて、美術館の敷地全体が
まち、あるいは公園を形成している。
建築学会賞の講評の一部を転載させていただく。
「・・・・徹底した表現の抑制と抽象化、純化の努力は賞賛に値する。
その冷徹な思考は骨格である平面計画から構造、設備、仕上げ、
ディテールまで貫徹し、表情と意味を排して空間構成の概念だけを
残そうとしている。それは畏ろしく非情なまでに周到で死のイメージ
を想起させるほどである。各部の納まりは瞠目すべき完成度の高さ
を示し・・・・」
あれほど明るく開放的な空間が、死のイメージ・・・・・
そうかもしれない・・・・ と思った。
さて、それはそうとして、実は驚くべき事があった。
外部西側に回ったとき、外国人が10人くらいいた。
明らかに普通の観光客とは違う、独特の、その筋の関係者の
雰囲気を直ぐに感じた。(あの筋ではない。)
そして、目の前にSANAAの二人、妹島和世さんと西沢立衛さんが・・・・いた。
あまり近くだったので、かすかにのけぞった と思う。
取材か、シンポジウムだろうか?
金沢21世紀美術館の前でSANAAを見る。
めったに無いことだろう。
さすがに、いい歳をしたおっさんが、
サイン下さいとか、写真撮らせて下さい
とかは、言えなかった。(笑)
企画展も最高だった。
インダストリアルデザイナー、川崎和男展。
大好きなデザイナーである。
期せずして見れたことは、本当にラッキーであった。
充実した金沢行きだった。
オープンシステムの建築家からも、多くのヤル気をいただいた。
1時半まで一緒に飲んでいた建築家が、翌朝一番の飛行機で
地元に帰り、何事も無かったように仕事をこなしていく。
要は、ヤル気と本気だ。
今晩から、秋田駅前で秋田杉プロジェクトの現場も始まる。
作業開始は、午後9時半。
雨も降り出したが、現場に行こう。
爽やかな秋晴れの日でした。
10時過ぎ、秋田の住宅コンクールの表彰式のため、イオン秋田へ。
佳作でも表彰していただいた。ありがたい。
来年に向けて、いい仕事をして行こうと、励みになる。
JIA東北住宅大賞2006にも応募したが、全然ダメだった。
東北だけでも、優れた建築家がたくさんいる。
まして全国には・・・
外に目を向け、もっともっと自分の建築を良くしていきたい、という気持ちを
常に持ち続けて頑張りたい。
数日前、お客様からいただいたメールを、
1行だけ引用させていただきます。
『何より、元来かなり面倒くさがりの私が、家づくりを相当楽しんでいます。』
うれしいです。
家づくりは、不安なこと・心配なことが、考えれば考えるほどあります。
しかし、人生において家づくりの機会は、本当に限られた回数です。
その家づくりを楽しんでいただくことが、私の大きな使命の一つだと思っています。
楽しむ。大切なことです。
stress-lessな家づくり。
LessDesign週間の締めくくりとしたい。
2006年 10月1日より、会社名を
『レスデザイン(有)加藤一成計画事務所』 とした。
会社名を変えたわけではない。
登記上の法人名は、
『有限会社 加藤一成計画事務所』 で変らない。
レスデザイン(LessDesign)とは、屋号・アイデンティティ・サブタイトル・愛称?
のようなものだ。
事務所の目指すもの・新たな会社の方向性を探るもの
として、冠してみた。
多くを加えるのではなく、減らすデザイン・減らす暮らしを提案したい。
Lessなデザイン。
Lessな暮らし。
そして、Time-Lessな建築へ・・・
少 ・ 小 ・ 省
新たな方向性を模索しながら、設計に取組んでいきたい。
ミース・ファン・デル・ローエの言葉を持出すまでもなく、シンプルで
研ぎ澄まされた空間は、我々に、より多くの感動を与えてくれます。
加藤一成計画事務所は、無駄なこと・分かりにくいこと・不明瞭なことを
できるだけ排除し、減らすべきものは減らし、無くすべきものは無くし、
より少ない要素・より少ない線で、より豊かな建築の表現を目指して
いきたいと考えています。
レスデザイン(有)加藤一成計画事務所
標記審査会のため、本荘の県立大学キャンパスに行った。
建築家協会の地域会長として。
創立120周年記念事業
提案競技「美しくまちをつくる、むらをつくる」である。
残念ながら、応募は低調で、わずか2案の審査となった。
建築学会員限定のコンペだったため、応募も少なかったようだ。
それでも、約1時間半をかけ、慎重に審査させていただいた。
目を見張る提案はされていなかったが、真剣に取組んでいる
姿勢は伝わった。
願わくは、実現性は抜きにして、見た人のイメージが広がる、
「これは行ってみたい!」と思える案を、提案してほしかった。
コンペの審査員。
本当に自分が鍛えられる。
今日のさきがけ朝刊をご覧になった方も多いだろう。
第20回秋田の住宅コンクールの記事が出ている。
私は、お客様に言われて知った。
最優秀賞は、納屋建築設計事務所。
秋田県出身の、全国区の有名建築家だ。
優秀賞に、大館の鳥潟さん、アトリエ105。
鳥潟さん、強いですね。おめでとうございます。
そして、佳作は、加藤一成計画事務所。
プロフェッショナル部門では、この3事務所である。
佳作・・・・・・ 微妙にうれしい。
地味ではあるが、少しずつ、実績を積み重ねる
しかないだろう。
設計を任せていただいたクライアント、
難工事に対応していただいた施工業者にも感謝いたします。
建築専門学校の教え子も受賞している。
いつも一番前に座っている高橋君だ。
やったね、おめでとう!
受賞作品は、10月9日体育の日に、イオン秋田の
セントラルコートに展示されるそうです。
是非ご覧下さい。私も行ってみます。
見かけたら、声をかけてください。
住宅相談などしていただけたら、
もっと嬉しいです。(笑)

新建築住宅特集別冊 アトリエ・天工人 の特集本を買った。
山下保博。好きな建築家である。
1960年生れ。1才しか違わない。
今は、安藤忠雄や伊東豊雄ほど有名な建築家ではないが、
彼らに匹敵するポテンシャルを持っていると思う。
建築へのアプローチと、エネルギーは凄まじい。
普通は、考えもしない、絶対無理、と思える方法に、
果敢にチャレンジする。
構造、断熱、プロダクツ、など。
このような建築を実現するために、どれ位のエネルギーを
投入しなければならなか、建築関係者であれば、容易に
想像がつく。
そして、それを見事にデザインとして見せてくれる。
『「行動」することで獲得しえるもの』という、山下氏の緒言の中、
「建築家とは」という文章に、深く感銘を受けた。
湯沢市の町並み保存の記事の中
「・・・・地元出身の近代和風建築の大家、白井晟一の
作品が、市内には・・・・・・」
地元出身?明らかに違うと思いますが・・・・
近代和風建築の大家?いや、そういう評価じゃないはずですが・・・・
白井作品を町並み保存のシンボルとすることには、大賛成です。

愛機、3台。 D70・D200・F100。
写真が趣味、というほどのことでも無いが、
自分の建築を表現するのに、欠かせない。
建築は、コンパクトカメラで撮るべきものでは無いから。
D200を買う時は、随分迷った。
初期不良では、随分叩かれていたし、EOS 5Dは
かなり魅力的だった。
Nikonは光学メーカーだし、Canonは総合デジタルメーカー。
Nikonは、撮像素子を自前で作ることが出来ず、他社に外注している。
すなわち、車体は作れるが、エンジンが作れないのと同じである。
今現在は、Canonの優位性は、圧倒的だ。
では、なぜNikon?
大した理由は無い。
何となく好きだから。
カメラの形がCanonよりカッコいいと思うから。
取るに足らない理由である。
ただ、今後のNikonの動きには注目している。
すなわち、D3系では、どういう方向に行くのか、と。
5Dを出し、1Dsをモデルチェンジしようとしている
Canonのフルサイズ戦略に対して、Nikon、どうするの?
まあ、そんな事を言っているのは一部マニアだけであって、
普通の人から見れば、
どれで撮っても、ほとんど同じ。
であり、
何のカメラで撮ったか、なんて関係ない。
のだと思う。
そう。関係無いんですよね。
好きなの使って、建築が撮れれば。

小4の息子の作品である。
現場から拾ってきた木端で作った。
タイトルは、「へんなたてもの」
クラスの人気投票で、一番だったらしい。
(青丸のシールが得票数。)
右側のスクェアなフォルムは、「お父さんの建築をパクッた。」
とのこと。
ものすごいキャンティレバーの構造になっていて、
寄りかかっていないところが、いいところ、
なんだそうである。
なるほど・・・・・その通りだ。
写真撮影直後、右側構造物がテーブルから落下し、
全壊した。
私が見た、建築家・白井晟一の横手興生病院です。
Gallelyにアップロードしました。
お時間、ございましたら、ご覧下さい。
日本建築家協会東北支部秋田地域会では、写真部を創部しました。
今、この瞬間に創部しました。
現在の部員は、木曽善元建築工房の木曽善元氏。
スタジオキャップの小林晴樹氏。
有無を言わせず、今入部いただきました。
そして私。
カメラ、腕は問いません。
入部したい方は、お知らせ下さい。
作品発表会なんかもやってみたいです。
朝、秋田市内の現場監理をし、そのまま横手に向かった。
前建築学会秋田支所長の、小野田建築住宅課長の取り計いにより、
建築家協会の有志での見学となった。
外部は何度となく見ているが、内部を見るのは初めてだ。
当時の建築工事に携わった方に案内いただき、見せて
いただける範囲での見学だった。
本当のオリジナルの部分は、もはや少なくなっているが、
白井晟一の魂のこもった内部・外部空間を見せていただいた。
この病院も、3年後には全て建替えが終わり、白井建築は
消滅することになる。
残念ではあるが、市民は、明るく清潔な病院を望んでいるのだろう。
近日中にGalleryに写真をアップしたい。
その後、横手から本荘回りで、岩城町の現場へ。
事務所に戻ったのは、7時近かった。
25日、日曜日、弘前の建築家でアトリエ・タアクの
前田卓さんに、青森の建築をいくつかご案内いただいた。

国際芸術センター青森 ・ 安藤忠雄

青森県立美術館 ・ 青木淳 (未竣工)

黒石ほるぷ子ども館 ・ 菊竹清訓

弘前市民会館 ・ 前川國男

木村産業研究所 ・ 前川國男

倉庫 ・ 奈良美智+grafのインスタレーション準備中。
気鋭の建築家から巨匠まで、 である。
とりわけ感動的だったのは、巨匠による小さな作品だ。
黒石ほるぷ子ども館は、全てが子どものスケール。
小さな建築であるが、構造システムにメタボリズムの思想が見て取れる。
今でも地元の多くの子どもたちに愛されているという。
職員の女性の方は、この建築の価値も十分認識されていて、
行政の整理の対象になるのではないかと、非常に憂慮していた。
築30年だが、このような建築は無くしてはいけない。
そして、前川國男の処女作、木村産業研究所。1930年築。
アルミサッシや、綺麗にお化粧された正面から、ピロティを通って
裏に回ってチビリそうになった。というか、チビッた。
それは、朽ちかけた横連続のスチールサッシが残る当時の姿だ。
このアール状の壁面は、ラ・ロッシュ/ジャンヌレ邸の、あのアールに違いない。
弘前市の文化財になっている。秋田市との大きな文化の違いを感じた。
簡単な感想であったが、現場に行かなければならない。
休日にもかかわらず、1日、お付合いいただいた前田卓さんには
大変感謝いたします。
いいもの見せてもらった・・・・・ という感じです。

少し前に買って読んだ。
サブタイトル ニッポンの新鋭「建築家」11人 である。
青木 淳さん
妹島 和世さん
西沢 立衛さん
阿部 仁史さん
アトリエ・ワンさん
曽我部 昌史さん
藤本 壮介さん
乾 久美子さん
石上 純也さん
五十嵐 太郎さん
こういうの見ると、自分より年下の建築家が
多くなってくるのが、ちと寂しい。
かろうじて、青木淳さんと妹島和世さんが年上だ。
もっともこの人たち、世界的な建築家ですけど・・・
内容は、作品紹介ではなく、思考の過程、アトリエの
様子や、日常の写真が多く掲載されている。
他の建築家のアトリエを見るのが大好きな
私には、かなり楽しめた。
整然としているアトリエもあるが、どちらかと言うと
ちらかっているアトリエが多く、模型やサンプルで溢れている。
圧巻は、西沢立衛のアトリエ。
おびただしい模型に埋もれている。
そして、壁掛型のエアコンが、むき出しの配管とともに
無造作に棚の上に置かれている。
こんなエアコンの使い方は初めて見た。
羽根動くのか・・・とか心配になったが、
まあ、いいと言えばいいか。別に。
このアトリエから、あの美しい建築が生まれるのだから。
「間取りが決め手の住まい」に、全国の建築家の19作品の
一つとして、Sy-Houseが掲載されました。
書店で見かけた際は、是非ご覧下さい。
さて、加藤一成計画事務所は、5月3・4・5日は、休業させていただきます。
このところのハードワークで、頭が焼き切れる寸前です。
来たるべき前半の山場へ向かい、鋭気を養いたいと思います。
それと、家族サービス。
子供たち、いつも遊んであげられなくてゴメンね。
3日間、一緒に遊ぼうね!
照明器具を選択・決定するとき、他の建築家の作品を
参考にすることもあるのだが、おしなべて照明器具の
数が少ない。
ほとんど見当らないことも多い。
で、こんな照明じゃ暗いんじゃないか、と思うのだが、
多分、間違いなく暗いはずだ。
そして、それでいいのだと思う。
読書などをする局所の照明を除いて。
私の場合も、部屋の中に大きな蛍光灯のシーリングライトが
一つ、ということは、まず無い。
(ローコストな子供部屋なんかは、そんなこともあるが。)
どちらかと言うと、暗めの照明だと思う。
そもそも、日本の照明は、世界一明るいと言われている。(らしい)
住宅の中も、例に漏れず、蛍光灯の光によって昼間のように
明るく、暗がりなどというものは、ほとんど無い。
しかも、色温度が異常に高い。
もともと日本人の瞳が、明るさに強い、ということもあるようだ。
で、陰翳礼讃。
日本家屋の空間や照明を語るとき、必ず出てくる
谷崎潤一郎の作品だ。
恥かしながら、まだ読んだことが無い。
住宅の光と翳を考え直す意味でも、
読まなければならないだろう。
昨日のリプラン2006春夏号、K-House Refiing。
写真の右下をよく見ると、こんなクレジットがある。

そう。ここに掲載されている写真は、私が撮ったものだ。
事情により、取材のための撮影ができなかったので、
私が竣工写真として撮ったものを提供した。
事実上、建築写真家としてのデビュー、と言っていいのではないか。
・・・・・・・・よくねーよ。(笑)
建築写真家には、かなり憧れますね。
なれるものなら、なってみたいと思います。
建築写真家ではないけれど、宮本 隆司さんなんか好きですね。
リプラン様、こんな写真を使っていただき、ありがとうございました。
もっともっと、上手くなりたいですね。写真。
建築雑誌リプラン 東北版 2006年春夏号に、Kh-HOUSE Refiningが掲載されました。

今回の特集は、
Reform・Reuse・Recycle
捨てれば終わり、生かせば始まり 「価値」の再生 です。
是非ご覧下さい。

南洋堂で、こんな本を買った。
これからやる仕事の参考にするためだ。
2000年7月 第1刷
2005年2月 第7刷
売れている。
フランスとスペインの、伝統的な住宅が50数軒載っている。
スレートや瓦の屋根。
ザラザラ・ゴツゴツの分厚い壁。
小さな窓と、窓辺のフラワーボックス。
正に、アンティークなインテリア。
過剰な装飾。
自称モダニストの私からは程遠いデザイン・エレメンツだ。
しかし。しかしである。
これが素晴らしい!
大変に魅力的なのだ。
家って、こういうもんなんだ。
という思いを新たにする。
そして、寄り添い、連続して住宅が建ち並ぶ
集落が、大変美しい。
写真も美しい。
予想以上に、大変な感銘を受けた。
建築関係者以外の方にも、十分に楽しめると思う。
ちなみに
ヨーロッパの家1 イギリス・アイルランド・北欧
ヨーロッパの家3 オランダ・ドイツ・スイス・オーストリア
ヨーロッパの家4 イタリア・ギリシャ・ポルトガル
が発行されている。
早速、全巻南洋堂に発注した。
HP、リフォーム・リファインにCH-house Remodelingをアップしました。
2002年からプロジェクトはスタートしましたが、紆余曲折があり、
この3月、ようやく竣工しました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
岩手に行く機会が無くなり、寂しい気がします。
岩手県の皆様、またのオファーをよろしくお願いします。
青森・山形・宮城・福島の皆様も、よろしくお願いいたします。
テレビ東京の番組制作会社より電話があり、
2世帯・3世帯住宅の取材がしたいとの申し入れがあった。
HPから、Sk-Houseをご覧いただいてのオファーだ。
あいにく、お客様は「遠慮申し上げたい。」ということで
実現には至らなかったが、オファーをいただくだけで、
光栄なことだと思う。
また、このような機会もあるかもしれない。
日テレ、フジ、テレ朝であればベストである。
NHKでももちろん良い。
ちなみに私は、数年前、大東めぐみさんと
共演したことがある。
地域公団の、「木のまち」のPR番組で。
ビデオは後生大事にしまってある。
というか、封印してある。
ご希望の方には・・・・・・・絶対貸しません!
自分でさえ、直視できませんから。
HPに、SJ-House Projectをアップロードしました。
久々のコンクリート打ち放し住宅のプロジェクトです。
待ち受けるであろう数々の難題・難問に打ち勝ち、
是非実現させたいと思います。
乞う、ご期待!

日本の住宅史に燦然と輝く傑作である。
今さらながら、買って読んでみた。
東京青山、敷地面積6坪。
建蔽率60%で、建築面積3.6坪。約7帖である。
その7帖の中に、階段もある。
地下1階、地上5階。
階高、2,250(天井高ではない)である。
1967年竣工で、今もそこにあり、今もその建築家が住んでいる。
普通の住宅からすると、平面的には、恐ろしく狭い。
何しろ、各階、6帖程度の部屋なのだ。
ドアは1枚も無いという。浴室もトイレも。
しかし、決してキワモノでは無い。
傑作住宅なのだ。
ここで、東一家が、この狭さと都市の環境の中で
我慢をしたり、何かと戦いながら暮らしているのか
といえば、そんな事は全く無いようだ。
それとは全く逆に、実に楽しく、快適に生活しているかが
書かれているし、文章からも十分に伝わる。
家族が暮らす住宅って、これで十分なんだよな・・・
建築関係者以外の方にも、一度お読みになることをお勧めします。
分離発注物件の予算調整をしている。
施工業者さんに対して、こちらから金額を
押し付けることは無い。
値引が可能ですか?と聞くことはあるが・・・。
仕事の内容には責任を持っていただかなくては
ならないし、高いモチベーションで臨んでもらいたいからだ。
予算調整は必要になったが、価格の透明性や
妥当性は十分確保できているし、その結果として
非常にコストパフォーマンスとクオリティの高い住宅になりそうだ。
今のところ、分離発注のメリットが十分に
活かされていると言う事ができよう。
何とか、着工まで頑張りたい。

2月10日、秋田新幹線こまちに、3時間半閉じ込められた(ドアは開いていたが)
時、この本を読んでいた。
読書に没頭していたので、実はあまり時間を感じなかった。
まず、白にサヴォア邸の一部が切り取られた表紙が美しい。
ドミノ系列・モノル系列の、二つの住宅の系列の解説から、
12の住宅の空間構成のへと続く。
図面、スケッチ、模型写真もきれいだ。
サヴォア邸と並んで、好きな住宅に、ガルシュの住宅がある。
強い正面性、純粋な直方体、完璧な横連続窓。
形態への強い意志を感じる。
立面も、天井高やふところで決まるのではない。
モデュロールの比例によって決まるのだ。
本当に美しいプロポーションは、そうしないと出せない。
立面を、要求から考えるのではなく、比例から考える。
こんなことも考えるべきかもしれない。
当社も会員になっている、分離発注をする
全国の建築家のネットワークです。
現在、トップページに、当社の作品が掲載されています。
その他、これから住宅の建築をお考えの皆様には、
有益な情報が満載です。
よろしければ、ご覧下さい。
日本建築家協会東北支部秋田地域会長とて
審査させていただきました。
年々、応募作品が多くなり、審査も長時間に及びました。
高校生と、大学・専門学校の作品には、大きなレベル差が
感じられましたが、それぞれのレベルで、良い作品が
揃っていたと思います。
いろいろな傾向の作品がある中で、私はやはりストレートな
表現が好きですね。
「俺の建築見れーーーーー!」みたいな。
「どうだ!かっこいいべーー!」みたいな。
諸条件を詳細に検証することも必要ですけど、
建築そのものに力が感じられる作品を選びました。
こんな事言ってなんですけど、
もう少し審査員の若返りを図った方がいいかも・・・・
言ってはいけませんね。
土曜日の夜、TS-HOUSEの外部撮影をした。

当社の分離発注、第一号作品である。
竣工直前に大雪が始まり、外部撮影は、できないでいた。
雪の晴間をみての、単独の撮影であった。
雪と寒さ、冬の屋外での撮影は、時間との闘いだ。
D70+SIGMA10-20、三脚を持って、雪の中を一人走り回る。
冬の夜は冷える。
30分が限界だ。指先の感覚が、完全に無くなる。
撮影が終わって、三脚からの取り外しもままならない。
日曜日、ノートPCを持ち帰ってRAW現像をする。
露出、トーンカーブ、ホワイトバランス、アンシャープを調整する。
全体にオレンジ掛かった画像だったが、冬の夜の、キーンと
澄んだ色合いへと調整した。
そんな雰囲気、出ていますか?
建築家であれば、安藤忠雄先生と呼ばなければ
ならないところであるが、ご容赦いただきたい。
必要があって、安藤忠雄の住宅のプランを見た。
ずいぶん前に買ったのだが、『家 1969→96』という本だ。

表紙が、住吉の長屋のファサードだ。
この表紙だけで、買わずにいられない。
本を立てて正面から見ると、結構感じが出る。
この本には、住宅のプランが84作品、載っている。
発行が96年だから、それまでの安藤住宅の全てだ。(と思う)
多くの作品集には、住吉の長屋以前の住宅は、ほとんど
掲載されていない。双生観はたまに載っているか。
で、住吉の長屋以前の住宅が面白い。
というか、凄まじい。
ある意味、異形ではあるのだが、若き日の安藤の情熱が
ほとばしっている。
作品1は、富島邸、72.4m2。
最低限の部屋しか無い、と言うよりは
最低限の部屋も無い。
では住めないかというと、そんなことはない。
スキップしたダイニング、リビング、ベッドルーム。
むしろ住んでみたい。
ゲリラⅠ加藤邸。まさに異形の建築。
石山修武か?という感じである。
しかし、この異形の中に住吉の長屋に
通じる空間構成が見て取れる。
そして、住吉の長屋を境に、住宅の規模も
大きくなり、美しい直線と曲線で構成された、
洗練されたフォルムになっていく。
だが、その後も100m2を切るような小住宅も
創り続け、それがまた魅力的で、いい。
住宅って、広いほど・天井が高いほどいい、
というのは、明ら
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